フェラーリは今季のF1において3つの大型アップデートパッケージを投入する予定だが、その内最初のアップデートが第7戦エミリア・ロマーニャGPに向けて行なわれる。
これに際して、フェラーリはフィオラノのテストコースで木曜、金曜とフィルミングデーを実施する。アップグレードパッケージの初走行を行ない、地元イタリアのイモラでの週末で必要なキャリブレーション作業を減らす構えだ。
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撮影の名目で許可されているフィルミングデーは、走行距離が200kmまでに制限されており、ピレリの専用タイヤを使って行なわれる。
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みんなのコメント
レッドブルにフェラーリ マクラーレンのトップ3だけではなく、予選で10番手までのマシンは 既にピレリの限界を越えて、使用している
予選で使い切るセッティングでは レースペースが 振るわなく、予選に目を瞑ると レースでタイヤが長持ちする
路面温度が低い程 予選寄りのマシンが強くなり、高い程 ロング寄りのセットアップが有効になる
どの状況でもレッドブルは 予選でポールでもレースペースも良く アドバンテージがあったが、遂にマイアミで 予選は無理に獲らず、ハードをモノにしておくべきだった
マックスだけではなく ルクレールも同じで、二人が予選タイムに拘っている後ろで、ソフトよりハードを大事にした ノリスが勝った
アップデートの効能が例え僅かでも それが大きな力に成ってきた